佐賀の雨漏り修理はお任せください!

施工エリアは、佐賀市、唐津市、鳥栖市、多久市、伊万里市、武雄市、鹿島市、小城市、嬉野市、神埼市、吉野ヶ里町、基山町、上峰町、みやき町、玄海町、有田町、大町町、江北町、白石町、太良町、を含む佐賀県全域です。

カテゴリ: 修理

こんばんは。

みなさま夕食はお済みでしょうか?

屋根雨漏りのお医者さん 平野です。

今宵は「銅板の谷の修理例」をご紹介いたします。



この屋根は石州瓦でつくられていて、谷は銅板でしたので
酸性雨により穴があいてしまい雨漏りの原因となっていました。

瓦を剥いで、交換することにしました。

築25年ばかりとのことでしたが、石州瓦の銅板の谷は
酸性雨により穴があくことが多くなっています。

今のところ、穴があく原因としては酸性雨によるものと
塗料にも関係によるものもあると言われていますが、
実際にそれが本当かどうかはわかりません。


こちらは佐賀の現場で同じく石州瓦を使用していたお宅でしたが、
やはり銅板の谷が真っ黒に腐食して傷んでいました。

ルーフィングを施工して仕上げをしました。

このお家は築30年くらいになると家主さんが仰っていました。



築25年~30年になると谷の腐食が多く見られまして
昨年は4・5件ほど谷の交換修理で回ったことがありましたね。

この谷の腐食はどうすることもできません。
昔は銅板が長く持つということで使用されていましたが、
最近ではステンレスを多く用いています。

ただし、下地にサビがあるままステンレスを被せたりすると、
裏側から錆びてきて目で見ても分からない程度の小さな穴が
あいてしまって雨漏りとなることもあります。

ステンレスに変更することで、半永久とまでは言えませんが
約30年程度であれば持つだろうと思います。

昔は銅板が主流でしたが、今では進歩して
近年の新築に関してはステンレスを用いています。


参考までに、銅板からステンレスへの変更修理の費用目安としましては
谷の左右の瓦を剥ぐ作業が5千円ほど、
ステンレスの谷をつくる作業が1mあたり1万3千円~1万5千円ほど
かかると思っていただければと思います。






雨漏りがなかなか止まらない、修理してもらっているのに・・・
とお悩みの方はいらっしゃいませんか?

隠れた場所が原因となっていることも多いです。

そんな場合でも私にご相談いただければ解決いたします!

今すぐご連絡ください。


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その雨漏り、保険が使えるかもしれません。リフォームローンも使えます。
雨漏り修理、屋根修理でお悩みの方、平野までお気軽に連絡下さい!
屋根雨漏りのお医者さん
平野 一広
フリーダイヤル 0120-994-119
メール hirano-b@yane-amamori-doctor.com
佐賀の雨漏り修理 URL http://yane-amamori-doctor.com/saga/
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みなさま、おはようござざいます。

朝晩は冷え込みが強くなりましたね。

早朝出勤の方・帰宅が遅くなる方は防寒具などで暖かくしてお過ごし下さい。

本日も雨漏り修理のお話です。
 

こちらは薬局屋さんの屋根になります。

スレート屋根がズレてひび割れが入ってしまっていましたが、
全体的な補修は金額的に難しいとのことでしたので、
山の割れた部分を3箇所ほど被せてシリコンを塗り
雨漏りしないようにカバーを被せて補強しました。


築年数としては25年以上は経過しているかと思います。


雨漏りの原因は、地盤が悪いことによるスレートのズレと
それによるひび割れしか考えられません。

地盤が緩ければ住宅自体にもズレが生じますし、
何年か経てば伸び縮みはするもので、それに耐え切れず
ヒビが入ってしまったようです。

どんな住宅であっても多少の伸び縮みはします。

例えて言えば、「電線を引いた方に家が傾く」ということがよく見られます。


ただ、その伸び縮みに対応できるように作るというのはできませんし、
ビスできっちり固定してしまっていますので、
スレートはトタンと違って伸び縮みすることはありませんが
「割れ」と「古くなった」場合はもう終わりです。

割れてしまえば屋根の上にのぼることも危険になってきます。


スレート屋根の場合は築20年くらいでズレてしまい、
台風などで物が飛んできて割れたりなどが結構あります。

ですのでスレート屋根で築20年前後の方は
やはり何かしらのメンテナンスが必要になってきます。

方法としてはカバー工法で屋根を重ねるしかないと思います。

この屋根は全取り除いてしまうと、
処分の方で費用を大きくとられてしまうと思いますね。

今ではカバー工法という、上に重ねる技術がありますから
その方法で施工しています。

処分の費用がいらないというメリットの他には、
ある程度の強度を持てるというメリットもあります。


今回は3箇所程度を被せるという方法でしたが、
今後の補修はカバー工法で屋根を被せるという方法をオススメします。

どうしてもほかの場所、ビス締めされている箇所などが緩んだりもしていましたので
今回はご予算に応じてコーキングで補修するという処置をしてきました。









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こんばんは。

続いても雨漏り修理の事例をご紹介します。



こちらは築25年ばかりと家主さんから聞きました。

コロニアルの屋根で棟の部分が錆びてしまい、
雨漏りの原因になるということでしたので
サビが落ちないようにテープを貼ってから施工することにしました。

写真のように、ロープででしか作業することができなかったのですが
最終的にきれいに仕上げることができました。

この錆びている棟ですが、全体的にではなく一部分だけがひどい状態でしたね。

足場がないのは、お客様のご予算による都合で
ロープで引っ張り上げたり安全帯を取り付けて2人がかりでの作業でした。


まだ築25年ではありますが、コロニアルが傷んできているので
私が見る限りでは塗装するか屋根を葺き替える必要があると思います。

現在はご予算の都合からできないということでしたが。


現状からですと10年もてばいいかなという状態ですので
「早くしたほうが安く済みますよ」というお話をしてきました。

10年経つ間に少しでも費用を積み立てていただいて、
可能ならば4~5年のうちにメンテナンスしたほうがいいですよと言っています。


方法としては塗装するよりも現状の屋根の上に重ねて屋根を貼った方が
先々のことを考えてもお安く済むと思います。

また、塗装するのと現状に重ねて屋根を貼るのでは費用が全く違いますし。

塗装の場合は、今の塗料はいいものになってきていますので
恐らくですが50万円では足りないでしょう。

屋根を張る場合では150万~200万円くらいはかかりますが、
長く見た場合にはこちらの方がいいのでは、とお話させてもらっています。

塗装の寿命としては長くて10年もてばいいかなという感じですが、
いい瓦で屋根を葺き重ねれば20年・30年ともちますから。


これからも長く住みたいということであれば瓦のほうがいいです。


ただ、お見積もりはお出ししてもやはり予算的に難しいこともあるので
足踏みされるお客様も多いです。
 




まずはお気軽にご相談・お見積もりからしませんか?

ご予算に合わせた修理方法をご提案させていただきます!


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おはようございます。

屋根雨漏りのお医者さん 平野です。

今日は実際の雨漏り修理の事例をご紹介いたします。



これは佐賀の物件なのですが、築30年の事務所さんでした。

写真を見る限りは何ともなっていないように見えますが、
中に入ると見れば分かるとおり、若干の染みとベニヤが剥がれたような感じになっています。

雨漏りの原因がわからなく、天井の板を剥いでみるともう中がボロボロでした。

これは雨漏りの原因特定のためと天井の中に入ることができなかったために
板を剥がしました。

柱も全部濡れていましたし、水が溜まっていましたよ。


結局のところ雨漏りの原因は、説明するのが難しいのですが
壁際のタイルの取り合い・屋根の隅の部分が
腐食というよりも「風化」による雨漏りでしたね。

屋根の隠れた部分のシリコンが腐食しているのも1つの原因かと思います。


これが修理する前の写真ですが、このつなぎの部分が雨漏りを止めるために
2~3枚の被せものをしてあったんです。

それはほかの業者さんが施工したものだったのですが、
それでも雨漏りが止まらないということで私のところに相談がきて
天井を剥がした末にやっと発見したというものでした。


その業者さんが雨漏りを止められなかったのは、原因となる場所が違ったからです。

サッシ周りなどにコーキングがしてありましたが、それではなく
壁際のタイル目地の境と屋根の方のコーキングが腐食して雨漏りしていました。


そういった原因箇所を見つけるのは難しいです。


タイル目地を切って施工を2重にしたところ、全く雨漏りがしないように仕上げました。

水を2時間くらいかけてテストしても雨漏りしません。

雨漏りの原因を特定するためにも水をかけるテストは2~3時間くらいかかります。

場所によってはあちこちに水をかけないと原因箇所が特定できないこともありますので
家主さんに断りを入れて、天井も張り替えなければいけないので
剥がさせていただいてテストしました。

タイルの目地やシリコンなどが切れてしまっての雨漏りというのは
今のところ少ないですが、恐らくこれからたくさんあると思います。
 




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